Another23 消える神の輝石
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
を向けるが…。
ボロック「果たして…出来ますかな〜?出でよQビット!!」
再び天使を思わせるビットを召喚するが…。
ルイン「え?」
ボロック「きょ〜っほっほっほ!!」
偽ボロック「「きょ〜っほっほっほ!!」」
Qビットがボロックの姿となる。
姿形、データ反応も全てボロックと同じだ。
ルナ「Qビットに俺やアクセルみたいなコピー能力が…」
ボロック「まあ、そのような物です。私もまだやられるわけにはいかないので、さらばさらば!!」
脱兎の如く逃げ出すボロック。
偽ボロック達がエックス達の道を塞ぐように立ちはだかる。
ルイン「あ、逃げた!!」
ルナ「おい、ゴルア!!」
ゼロ「こいつらを片付けてボロックを追うぞ!!!」
エックス「ああ!!ハイパーモード・グライドアーマー!!ギガクラッシュ!!」
サードアーマーからグライドアーマーに換装し、ギガクラッシュで偽ボロック達を吹き飛ばす。
ルナ「ハイパーモード・ウェントス!!プラズマサイクロン!!」
ハイパーモード・ウェントスを発動、プラズマサイクロンで宙に上げる。
ゼロ「零式兜割!!」
ルイン「チャージセイバー!!」
最後に高火力アタッカーのゼロとルインがセイバーによる強烈な一撃を喰らわせる。
エックス「くそ、何とかボロックを捕まえよう。超フォースメタルを回収しなければ!!」
ルイン「うん!!」
エックスはファーストアーマーに換装すると、加速器を吹かす。
ゼロ達も加速器を吹かして、ボロックを追いかけた。
一方、フェラムの治療を終えたアクセル達は気絶しているフェラムをそのままに、エックス達と合流すべく駆け出した。
エックス達とは違い、最短ルートは分からないために通常のルートを走り、広い場所に出た瞬間。
偽ボロック「きょ〜っほっほっほ!!!!来た来た!!」
【侵入者だ〜〜っ!!】
アクセル「な、何これ…?」
マッシモ「ボ、ボロックが30体も…!!?」
シナモン「きっとボロックは兄弟が沢山なんですね!!30つ子です!!」
マリノ「いや、兄弟って言うか明らかに偽物だろ」
シナモンの天然発言にマリノの冷静なツッコミが炸裂した。
偽ボロック「ボロック様の時間稼ぎのために戦え〜」
【戦え〜】
大量の偽ボロックがアクセル達に迫る。
マリノ「うわっ!!?来た!!」
アクセル「気持ち悪…変身、シルバー・ホーンド!!アビスプレッシャー!!」
マッシモ「ベルセルクチャージ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ