第十五話 vs青眼の悪魔
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く決まったぜ!え?なんで練習してるかって?カッコいいからに
決まってんだろ!
「、で中佐さん、あんたはマッピングの苦労分かって言ってるのか?」
「わ、我々は諸君らの解放の為に戦っている!君達が協力するのは当然の義務である!」
コーバッツはセリフ当てで少しペースを崩したが、直ぐに調子を取り戻し、ちょっと
意味わからんことを言ってきた。
解放の為?当然の義務?ちょいとそれは勝手過ぎるとおもうぜ。
今まで解放どころか最前線にさえ出てこなかった奴らが今更最前線に出てきて、デカイ
面してるってのはなぁ??????。見てて気持ちのいいもんじゃないな。
????でもこう言うタイプの奴って自分の要求通るまで絶対譲らないんだよなあ。
めっちゃめんどくさい。
まぁこのまま考えてても仕方ねぇし-----------
(この間0.2秒である)
「キリト、渡してやれ。」
「あぁ。」
キリトがシステムウィンドウを操作し、マッピングデータをコーバッツに渡した。
これで早く帰ってくれるかね。
「キリト、ジョー!さすがに人が良すぎねぇか!?」
「別に良いさ、どうせ街に戻ったら公開するつもりだったからな。」
「それにああでもしないと帰ってくれないと思ったからな(ボソッ」
誰にも聞こえないように言った。正直あういうタイプが一番めんどくさいんだよな。
まだメリーの方が扱い安?????くねぇな!
「貴様ら!!さっさと立て!!出発だ!!」
コーバッツが言うとパーティーのメンバー達は行きも絶え絶えといった様子で立ち上がった。
おいおい。あんなんで大丈夫か?
「あんた達、BOSSにちょっかい出すつもりならやめた方が良いぞ。」
「あ、そうだった。言うの忘れてたが今のあんた達でBOSS行ったら運が悪けりゃ壊滅するぞ。」
「???????それは私が判断する。」
そう言うとコーバッツはメンバーを引き連れ先へ進んで行った。
そのあとあいつらが心配になったアスナに言われて皆してあいつらの様子を見に行くことに
なったのだが???????
「うわああああああああッ!」
「「「「「ッ!?」」」」」
道の途中不意に悲鳴が迷宮の中に響いた。
「キリト、アスナ、メリー!!」
三人は聞こえてから一秒後にBOSS部屋に向かって駈け出していた。
え?速すぎない?
俺も一瞬遅れて走り出した。クライン達は置いてきぼりだが今はそれどころじゃねぇ。
走ること30秒程、扉の前に到着した。
戦闘を走っていたメリーがほぼ突進するように扉を押し開けた。
「??????オイ
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