4部分:第四章
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た身体が床の上に転がる。そこにジャックが異常な笑い声をあげながらその首にチェーンソーを下ろしたのだった。
「ギャヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘッ!!」
やはり不気味な笑い声を出しそのチェーンソーで首を切っていく。チェーンソーの耳をつんざくような音が部屋に響きそれで首を切っていく。首は忽ちのうちに鮮血を撒き散らしながら切られていき肉も飛び散る。そうして遂に落ちてしまったのだった。
ジャックはその首を両手で持ってそのうえでテーブルの上に乱暴に置いた。彼はそれを置きそのうえで椅子にどかりと座り込んだ。そのうえでまずは一杯やるのだった。
それから。彼は言った。
「腹が減ったな」
「ああ、そうだな」
「運動したしね」
彼等はそのジャックの言葉に応えて言った。
「何か食うか?」
「そうだな。脂っこいのがいいな」
「中華料理にする?」
エリスがこう提案するのだった。
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