6 グリーン対タケシ 2
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の衝撃は全身を駆け巡って巨体を悶えさせる。
グリーン「今だフシギダネ、一気に登れ!」
渾身の力で頂上に到達する。
グリーン「そうだ、光を浴びて元気になれ」
植物の本能か、より光を浴びようとする力でフシギダネの背中のタネが開いていく。
グリーン「あれは、フシギソウ!」
タケシ「まさか進化したのか!?」
グリーン「いけっ、フシギソウ! ソーラービーム!」
イワークの巨体は真上から降り注ぐ光に包まれる。
そして雄叫びをあげながら崩れ落ちていく。
レフェリー「イワーク、戦闘不能! フシギソウの勝ち!」
地面に横たえたイワークから降りてきたフシギソウに駆け寄る。
グリーン「やったぜフシギソウ!」
タケシは倒れた自分のポケモンと半壊状態のジムを見てため息をつく。
タケシ「……まったく、最近の新人トレーナーときたら」
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