第五十九話
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
女の顔があり、俺と彼女の唇はくっついたままで、俺は王女を抱きしめていたんだから。
俺は自分がやったことに驚くき、思わず抱きしめた手を離してしまった。
やっと束縛から逃れることができた王女は、その美しい顔を怒りに満たせ俺を睨みつけると、大きく右腕を振りかぶった。
「この下種野郎がっ!! 」
衝撃を感じたときには俺は再び意識を失っていたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ