宴の終わり&新たな脅威
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りよ」
ドオォォォォン!
リ「グオォォ…………」
寝ているリオレウスに龍撃砲を放つと、リオレウスはそのまま力無く倒れ、背中から最高のお面(?)が落ちるとリオレウスは無数のガラスの破片となった
チ「チャ!?こ……これは……」
カ「さ……最高のお面が…残念なお面になってるンバ……」
どうやら探し求めていた最高のお面から残念なお面になったようだ。お面で顔は見えないが、落胆しているのが分かった
ア「ま、仕方ないわ。その……残念なお面を最高のお面に戻す方法はあるの?」
チ「チャ……そういえばあったような気が……」
カ「確か…莫大な電気エネルギーを与えれば元に戻るって聞いた事があるンバ」
電気というと、アスナは思い当たるモンスターはいくつかいた。フルフルとその亜種、ギギネブラ亜種、ジンオウガ、ラギアクルス。とにかくそのモンスターの電気エネルギーを残念なお面に浴びせれば最高のお面になる可能性がある
ア「チャチャ、カヤンバ。その残念なお面を最高のお面にさせるの手伝ってあげるから頑張りましょ」
チ「お、俺チャマの弟子よ〜……師匠思いっチャね……」
カ「ンバー……家来よ〜……」
二人はお面の中で泣いており、私はその二人の手を持ち、血盟騎士団の本部に戻っていった
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