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宴の終わり&新たな脅威
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にオッタマケーキやおつまみのサシミウオやゴムジャーキー等が置かれている。
そんなどんちゃん騒ぎとはかけ離れて俺達はあのモンスターから頭から離れず、少し暗い雰囲気になっていた

ア「ほら、5人とも。辛気臭い顔してないで、今はご馳走を食べて楽しみましょうよ」
カ「あ、ああ……そうだな」
シ「そうですよ!もっと…(もぐもぐ)楽しんでください!」
サ「うん!楽しみましょう!!宴は続いてるんですから!」

さっきまで気絶していたとは思えない程、サチは元気になっていて皿に盛られている肉を頬張る。俺達もそれにつられるように肉を食べ、酒を浴びるように飲む




───宴は朝まで続いた。こうして、俺達の大砂漠の宴は終わった















おまケルビ



どうも、血盟騎士団のアスナです。新たにカヤンバという奇面族が私の仲間になりました。チャチャとカヤンバはお互いを知ってるらしく、二人は最高のお面を探しているらしい。何でも金ピカのお面だと聞いたが、その金ピカのお面を持っているのがリオレウスだと二人は言う。リオレウスがなぜお面を持っているのかは知らないが、二人に言われたとおりそのリオレウスがいる孤島に向かった




孤島・ベースキャンプ

チ「チャー!ついに最高のお面が手に入るっチャよ!子分よ!!」
カ「ンバー!必ず手に入れるっバよ!家来よ!!」
ア「…………」

まだ私の事を子分や家来扱いしてるが無視して、武器を手入れする。今回持ってきたのはランスではなくガンランス。武器の名前は古式回転銃槍。拡散型のガンランスで拡散型は砲撃のみに特化した武器である。防具はいつものアグナUシリーズで装飾品で砲術師をつけている

ア「ほら、行くわよ。二人とも」
チ「ま、待ってくれっチャ〜〜」
カ「待ってくれンバ〜〜」

私の後を追いかけるように二人も後ろから追いかける







孤島・エリア5

リ「グルル………」

エリア5にいたリオレウスは水辺で水を飲みながら、低い唸り声を出す

チ「チャ!あいつが持ってるっチャ!」

よくリオレウスを見てみると、背中辺りに金ピカ……ではなく黒いお面があった

ア「……あれが最高のお面?」
カ「そ、そうっンバ!確かに黒いかもしれないけどあれが最高のお面っンバ!」

にわかに信じ難いが二人がそう言ってるのならばそうだろうとアスナはそう認識した

ア「じゃ、狩猟開始よ」
チ「チャー!」
カ「ンバー!」

私達がリオレウスに向かって突撃していくとリオレウスも私達の存在を確認し、咆哮をあげた














孤島・エリア8


ア「これで……終わ
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