第一章 運命の歯車は回りだす
プロローグ〜追われた少女は、彼女に出会う〜
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トに向けて。
だからシャーロットは頷くと、それを見たアリシアがその初老の紳士に向き直り、
「残念だわ。誘拐犯に子供を差し出すような教育は受けおりませんの」
「こちらも残念です。見知らぬ若い女性に手を出す趣味は持ち合わせておりませんでしたが、いた仕方がありません」
そう初老の紳士が少しも残念ではない様な笑顔で告げると同時に、アリシア達に“蒸気機械兵”が襲いかかったのだった。
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