十五話:血染めの銃弾
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面にしゃがみ込み、傷ついていない右腕で何かを拾い上げる。
「別に君のせいじゃない。相手の策を読み違えた僕が悪い。それに……主の正体は掴めそうだ」
そう言ってクロノはなのはに手を差し出してみせる。
―――己の肩を貫いた血染めの銃弾を乗せて。
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