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異世界に呼ばれたら、魔法が使えるようになりました。
道具を僕は手に入れた
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「ふーん、異世界の人だからヘタをすると野蛮人だったりするのかな〜と思っていたけれど大丈夫そうね」
「え? いえ、それを言うならこちらにきた僕は、野蛮人な異世界人ばかりじゃなくてよかったかなという所でしょうか」
「ある程度の文明レベルが貴方の世界は有るみたいね。倫理観もね」

 楽しそうに笑うリリア。
 よくわからないがどうやら僕は彼女に認められたようである。そこで、

「そういえば、強い魔力の反応を少し離れた場所で感じたのだけれど、レイア達、何かをやった?」

 そう僕達にリリアは聞いてきたのだった。
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