暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
Another17 阿修羅
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エックス「遠慮します…」

マッシモ「またバラバラになって探そう」

スパイダー「そうだな、固まって探すよりずっと効率がいい。」

黄色いツルハシを受け取り、エレキパーツを持つディグレイバーをバラバラに散って探すエックス達。
黄色いツルハシのディグレイバーを発見したのは、数十分後であった。






































エレキパーツと偶然手に入れたトレードシートを持って監督レプリロイドの元に戻ってきたエックス達。

エックス「何とかエレキパーツと…ついでにトレードシートを回収出来たよ…」

監督レプリロイドにエレキパーツとトレードシートを差し出すエックス。

「おお!!見つけてきてくれたか!ありがとよ!!やっとこいつを直せるぜ!!しかもトレードシートまで…恩に切るぜ!!これで仕事が滞りなく出来る。…よし、修理して地下4階に行けるようにしておいたぜ」

エックス「ありがとう、行くぞみんな」

スパイダー「いよいよリベリオンの秘密研究所だな」

リフトのある場所に戻ると地下4階に降りる。











































地下4階に着くと高エネルギー反応が扉の奥からするのだが、ロックが掛かっており、開かない。

ゼロ「チッ、ルナ。ロックを解除出来ないか?」

ルナ「ん〜、こいつは難しいな。どうやらこいつ、他の場所にロックを解除するための装置のようなのがあるみてえだ。そいつを破壊しない限り。奥には進めないな。」

アクセル「じゃあ、この横の扉にあるんじゃない?途中でそれらしいの無かったし」

アクセルが指差した扉を見遣ると全員が頷いた。








































扉を潜ると、そこにはファイアボーンとリキッドボーン、サンダーボーンが複数待ち構えていた。

ルナ「でかっ、ボーンシリーズかよ。やばいな、こいつら特殊液体金属だから攻撃が効きにくいんだよな。」

エックス「ハイパーモード・ファルコンアーマー!!スピアチャージショット!!!!」

貫通力の高いスピアチャージショットでコアを貫く。

ルナ「リキッドボーンにはこいつだ!!ハイパーモード・グラキエス!!フリージングドラゴン!!!!」

氷龍を召喚し、リキッドボーンに向かわせる。

マリノ「ちょ、何してんのさ!!?リキッドボーンは氷属性…」
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