誰だ!!!君は!!!誰なんだよ(」゚д゚)」
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私は、ゆっくりと目を開けた....
そこには、壁がなく恐ろしいほど広い空間が広がっていた。かろうじで見える壁らしきものも随分と遠くにあるようだった。天井も同じようなもので、私はしばらくの間、フリーズしていた。
数秒後、動き出した私は頭突きを食らわした相手が居ると思われる場所に目を向けた。
......ん?
そこには、床をゴロゴロ転がりながら悶え込むイケメンがいた。
イケメンがいたのだ、大事な事なので二回言いました.゚+.(´∀`*).+゚.
私は、静かに冷ややかな視線を送った。
....いつ気づくのだろう....
しかし、イケメンはこちらの冷たい視線に気づくこともなく、悶えている。
(´Д`)ハァ…仕方ない、私は未だに痛みの引かない身体に鞭を打って立ち上がり、近づくとイケメンの前に立った。
てか.....誰なのだろう(;´・ω・`;)
ガツン!!!
どうやら立っていた場所が悪く、私の足とイケメンのお腹が衝突した。
あっ....止まった。
イケメンは、腹への思いがけない攻撃を受け、フリーズ(本日2回目.゚+.(´∀`*).+゚.)している。
私は、めんどk....善意の心でイケメンに話しかけることにした。
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