暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
Another16 影の終わり
[6/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
「ようやく会えたねシャドウ。君にたっぷりとお返ししてあげる!!第2ラウンド、行くよシャドウ!!」

シャドウ「ぐっ!!お前、あの高さから落ちて何故生きている!!」

ルイン「私がダブルジャンプを扱えるの忘れてた?ダブルジャンプで落下の衝撃を和らげたんだよ。まあ、それでも君から貰ったダメージや落下のダメージも酷かったからダメージが回復するまで身を隠してたんだよ」

シャドウ「くそ、なら今度は粉々にしてやる!!覚悟しろ!!」

キャノン砲のエネルギーチャージを開始するシャドウ。
大爆砕砲を放つつもりなのだろうが。

ルイン「甘い甘い!!ダッシュセイバー!!」

ダッシュで間合いを詰め、ダッシュの勢いを加算した斬撃を喰らわせる。

シャドウ「ぐっ!!」

ルイン「君のバトルスタイルは私達に近いからねえ。対策は簡単に思いつけるよ。大体おかしいと思わない?いくら超フォースメタルとやらで強化していても1人でエックス達を相手に出来たことに。エックス、もういいんじゃない?本気出して?」

エックス「ああ」

ガイアアーマーからフォースアーマーに切り換えたエックスがシャドウを睨み据えた。

アクセル「やっぱり100年間のブランクは大きいよね。特にガイアアーマーみたいに癖の強いアーマーは勘を取り戻すのに時間がかかるし」

ルナ「でもこれで負けてやる理由はねえだろ。やっちまえエックス!!」

エックス「ああ、プラズマチャージショット!!!!」

シャドウに向けて放たれたプラズマチャージショット。
シャドウはレーザーエッジで受け止めるが、プラズマが発生、シャドウにダメージを与えていく。

シャドウ「ぐおおお!!?」

エックス「噂で存在は知っていても各アーマーの特性までは知らないだろう?ファルコンアーマーとガイアアーマーは特に癖が強いアーマーなんだ。」

シャドウ「まさか、貴様…俺を練習台にしていたとでも言うのか!!?」

エックス「いや、実際危ない部分もあった。超フォースメタルとやらの強化が予想以上だったからな…ファルコンアーマー!!」

ビームスピアとXブレードの二刀流でシャドウを追い詰めていくシャドウ。
空中を自在に飛び回り、一撃離脱を基本とし、時にはスピアチャージショットまで放たれる。

シャドウ「ぐっ…くそおおお!!!!」

エックス「ガイアアーマー!!」

再びガイアアーマーに換装するとシャドウに向かっていく。

シャドウ「はっ!!馬鹿が、ガイアアーマーは俺には通用…」

エックス「ガイアチャージショット!!」

至近距離から放たれたガイアチャージショットを受け、シャドウは吹き飛ぶ。

エックス「ようやく思い出したよ。ガイアアーマーの特性を…ガイアアーマーは圧倒
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ