暁 〜小説投稿サイト〜
ライバル
六角高校
[2/2]

[9] 最初 [2]次話

ピンポンパンポーン!
『3年2組桜井君桜井君至急校長室に来てください。』
突然の呼び出し。桜井は全く見覚えがない。それに授業中にしかも校長室…。
どんな緊急だよー(^_^;)
って思いながらゆっくりと腰を上げ教室を後にした。
桜井『たくー(^_^;)なんだよ校長室って…。俺に何の用だ?はぁ〜まじだる…。』
そんなことをつぶやいて
校長室に来た。
コンコン。
桜井『失礼します!桜井です。』
校長『お〜桜井君か。入ってくれ。』
ガチャ。
桜井『失礼します。』
桜井はゆっくりドアを開け中に入ると校長以外にスーツのミニスカを履いて髪をまとめ上はワイシャツいかにもセールスウォーマンって感じでした。
桜井『あのー僕に何の用ですか?』
校長『うん。まぁ〜そこに座ってくれ。』
そういえわれふかふかのソファーに腰掛けた。
すると、女性が急に話し始めた。
女性『はじめまして。私は青木と言います。六角高校のスカウトをやっています。』
桜井『六角…。』
桜井についに静岡一の強豪からオファーが来たのであった…。 続く。

[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ