3部分:第三章
[2/2]
しおりを登録しました
[8]前話 [9]前 最初
し淀達はわかったのだった。それが何者であるかも。そして後に風の噂で聞いた。ロシア軍が密かに身体を透明にする薬を開発させたのはいいが密かに闇ルートで流布しているという話を。真実かどうかわからないがそんな噂があった。若しかするとこれが原因だったかも知れない。ペット達によって命を救われた彼はそれを聞いて思ったのだった。それが嘘であるとはとても思えなかったのだ。
インビシブル 完
2009・11・28
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ