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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
帝国華撃団の初陣
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る事だな」

そう言って、叉丹と神威は消えていった。


その夜・・・

上野公園では、帝国華撃団花組全員と米田支配人とナオヤを加えたメンバーで夜桜見物に来ていた。

「直哉君も今日はお疲れ様」

「さくらさんもお疲れ様です(さくらちゃんのかっこいい姿も見れて嬉しかったよ)

!!

「直哉さんお疲れ様でした」

「あ、すみれさんもお疲れ様です」

「何で、直哉さんが隊長じゃないのかしら?」

「自分より先輩のが、支配人の理想に近いからじゃないですかね?」

「確かに、そういう考え方も出来るわね?」

「あ、マリアさんお疲れ様です」

「さくらさん達も大変でしょうけどこれから頑張って行きましょう」

「「「「おー」」」」

こうして帝国華撃団の初陣は、終わったのだった。

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