出鼻を挫く門出
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いでくれよ?」
「え?」
俺は一声かけて目の前のスライムのステータスを見てみた。
シャイニングスライム
HP 20 MP 38
力 7
身の守り 21
素早さ 214
器用さ 104
賢さ 38
特技
スラフィーバー
マネマネ
「マジか…」
「うう…やっぱり「スゲェじゃん」……え?」
「君がいい。君に決めた!俺のパートナーになってくれ!」
「あう…でも…」
困った顔でちらっとスライム達をみるシャイニングスライム。
スライム達は特に気にもとめず、行くなら行ってしまえと言わんばかりの雰囲気だ。
「あの…よろしくお願いします…」
「ああ!じゃあ名前を決めないとな!」
さて何が良いだろうか?
シャイニングスライムなんて聞いたこともないし、スラおとかスラぼうとかは安易すぎる。
初めての仲間、それもパートナーなんだから確実な名前をつけてやりたい。
シャイニング…光…うーん…輝きだろ?…テル…はなんかハゲのイメージがあるし、他になにか…………………………………………よし。
「君の名前はシャインだ!俺はケント!これから宜しくな!」
「シャイン…僕の名前…シャイン………〜!よろしく!ケント!」
こうして俺のパートナーが決まった。
後は誰かと戦って強くなればオールオッケーだな!
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