Another14 朱の舞姫
[5/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
!!!!?」
アクセル「今だ!!」
エックス「ルイン!!」
ルイン「OK!!」
エックス、ルイン「「チャージショット!!!!」」
2人のバスターから放たれたチャージショットがジェントラーに炸裂した。
ジェントラー「ば、馬鹿な…この私が…これが…伝説のイレギュラーハンターの力か…だが、私が死ねば、デュボアのコントロールが失われる。大量のプレオンを相手にして、無事に生き残れるかな…?」
それだけ言うとジェントラーは爆散し、直後に警報が鳴り、デュボアのコントロールが失われた。
大量のプレオン達が生産されていく。
アクセル「やばっ!!」
プレオン用の特効弾を放ち、撃破するが焼け石に水だ。
どんどんプレオンは生産されていくのだった。
一方、ゼロ達もスパイダー達と合流してエックス達の元に向かおうとした直後、警報が鳴り、無数のプレオン達に襲われていたのだ。
ゼロ「零式波動斬!!!!」
ハイパーモード・エナジーフォームを発動したゼロの零式波動斬の衝撃波がプレオン達を吹き飛ばし。
マリノ「はっ!!ていっ!!とりゃっ!!」
ビームチャクラム装備のマリノの連続攻撃が1体のプレオンを破壊する。
マッシモ「マリノさん!!ゼロ!!下がるんだ!!ベルセルクチャージ!!!!」
高出力レーザーを放つが、数が減るどころか増えていく。
マリノ「あいつら…何体いるのさ…ゴキブリじゃないんだからさ…」
スパイダー「文句言う暇はないぜ…フォーチュンカード…デスハウス!!」
ルナ「ホーミングショット…コネクションレーザー!!」
シナモン「え〜い!!!!」
全員がプレオン達を迎撃するが数が多すぎる。
プレオンガンナー達が一斉射撃を繰り出す。
ルナ「ぐっ!!」
咄嗟にルナがシナモンを庇い、代わりにルナが銃弾を受けることになる。
ゼロ達もまとも銃弾を喰らい、膝をついた。
ゼロ「っ、エナジーフォームが…くそ…ここまでか…」
頼みの綱のエナジーフォームもマッシモ達のハイパーモードも解除され、正に絶対絶命だ。
マッシモ「こんな所で…俺は…鋼鉄の…」
マリノ「畜生…」
スパイダー「やれやれ…こんなことになるとは…恨むぜエール…」
ルナ「悪いシナモン。お前だけでも逃がしたかったけど無理そうだ…」
シナモン「ルナさん…」
再びプレオンガンナー達からの一斉射撃。
全員が死を覚悟した瞬間であった。
マッシモ「………あれ?」
何時まで経っても痛みが来ないことにマッシモが
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ