第十一話 面倒(前編)
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るかわからん。」
「しっかしなんでまたこんなS級の食材を買い取りなんだ?食えば良いだろうに」
「いやーそれがなー料理してくれる人がいないもんだからなー。」
「アスナいるじゃん。」
「その手があったk「こんにちはー」シェフ捕獲。」
キリトが目にもとまらぬ速さで入ってきたアスナの手を掴んだ。アスナちょっと引いてる。
「な、何?」
「おいキリト、スキンシップはその辺にしとけ。護衛が怒ってるぜ。」
「あぁ。ごめんごめん。っと珍しいなアスナ、こんなごみ溜めに顔を出すなんて。」
「どうせキリトの顔見にきt「何か言った?」??なんでもありませんすいませんでした。orz」
「よろしい」
あはは、凄くいい笑顔ですね!だからその笑顔でレイピアを抜かないで。怖いです。
というかさっきからメリーはなんで踏んでくるの?
「あたしの前でひざまずく=踏んでほしいなのよ!」
「トンでもない数式だな!」
結局アスナが料理つくる代わりに半分食べさせる条約を制定させるまで踏まれてました。
解せぬ。
その際護衛のクラ???クラーケンがごちゃごちゃ言ってたがアスナが黙らせた。
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その後俺達はアスナの家で夕食をご馳走になり、キリトがアスナの暫定パーティーメンバーになったあと
ギルドホームに帰った。
〜俺の部屋〜
「でさぁ、キリトが????????」
「やっぱりキリトはバカなのね????」
現在俺の部屋でメリーと昔話中。どうしてこうなった。もとはと言えばメリーがさっき夕食
食ったばっかなのに「お腹すいたー」とか言い出すからだ。さっきクリーム付き黒パンを上げたら
めっさ食ってた。黒パンの在庫が消えた????。まぁもう満足したらしいから良いか。
そこから何故か昔話に発展。俺はベッドに座りメリーはその正面で椅子に座っている。
「ん?どうしたメリー?」
「いやちょっと眠くなっちゃって。そろそろ部屋に戻ろうかしら。」
「おう、お休み。」
といって送り出そうとしたとき。
ドサッ
「ちょ。」
メリーが俺の方に倒れてきやがった。突然のことに反応できずにそのままメリーに押し倒される形
で二人してベッドに倒れこんだ。
「重っ。おーいメリー?」
「??????????」
この野郎、寝てやがる。もしかして今倒れたのって立ったと同時に寝たってことか?
こいつど
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