茶番回 〜ある日〜
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
間メリーがキリトを殴り倒した。
「セイバー(キリト)が死んだ!」
「この人でなし!」
俺とコウが言ったがメリーは視認不可のスピードでアスナの元に戻り話を続けていた。
あっアスナもちょっと引いてる。
「おーいキリト〜!」
「キリトさーん!」
「ようキリト、って何で倒れてるんだ?」
「よ、ようクライン、シリカ、エギル。」
向こうから歩いて来たのはクラインとクラインが率いるギルド「風林火山」。
その反対から来たのは最近会った竜使いシリカ。
そして正面から来たのは斧使い兼商人のエギル。
「これで全員?」
「多分。キリト君知り合い少ないし。」
、とメリーとアスナが話している。えーと、1.2.3.???十数人位だな。まぁこの人数なら元取れるかな。
「それじゃあ行くか!」
出発した時にメリーがいまだに倒れてるキリトを踏んづけていたのはご愛嬌。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
〜二時間後 焼き肉屋〜
「いやー食ったな。」
「もう食えません???」
「まだ行けます!」
「戦いはこれからよ!」
「商人として焼き肉に負ける訳にはいかない!」
「おうおめぇらへばってんじゃねぇぞ!武士の意地を見せてやれ!」
「「「「おおおおお!」」」」
「もう食べれない???」
「まさかこんなに重いとは???」
「キュルルルルルル!」
「えぇ!?ピナまだ食べるの?」
とある焼き肉屋の一室。食べ放題を頼んだこの部屋は混沌と化していた。
因みに上から俺、コウ、メイ、メリー、エギル、クライン、風林火山の皆さん、アスナ、キリト、
ピナ、シリカである。
???うん、エギル、商人は関係ないと思うぞ。武士もな。
あとメイ、メリー。お前らの胃袋はブラックホールか。お前らは一体何と戦ってるんだ。
???おいピナ。お前テイムモンスターだろうが。何さりげなく混ざってんだよ。
「はーい盛り上がってるとこ悪いがそろそろ時間だ。」
「や、やっとですか????」
「延長で!」
「俺の財布から払うんですけど!?」
描写がほぼなかったがここで焼き肉タイムは終了だ。なぜ描写しなかったって?読者が混沌に沈むからだ。
「まぁ充分元は取れてるだろ。」
「主にメリーさんとメイが食べまくってたからな。」
「ってか半分くらいあいつらの分だよな???。」
--
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ