大波乱!?最強の兄とブラコンの姉と乱入者
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時の扱いの違いに、文句を言う
が、閃輝はそんな事にお構いなしにうどんを食べ始める。
「あ、あんたねぇ・・・」
「鈴さん、落ち着いてください・・・それで、貴方方はいったい?」
セシリアは鈴を落ち着かせながら、闇夜と魔理沙に何者かと尋ねる
魔理沙と闇夜は一旦、箸を置いた
「俺の名は霧雨 闇夜。日本政府の人間であり、閃輝とそこの魔理沙の兄だ」
「私の名前は霧雨 魔理沙!閃輝の姉で闇夜兄ちゃんの助手だぜ!」
闇夜と魔理沙はそれぞれの自己紹介をした
箒達は自己紹介に、驚きと衝撃を受けた。
「「「(この二人が・・・閃輝(閃輝さん)(一夏)の家族・・・)」」」
っと思っている
自己紹介を終えると、すぐさま二人は食事の集中し始めた。
「・・・少しこのキノコは、美味しくないな・・・
調理法を間違えてるぜ」
「この野菜もだな。繊維を壊すような切り方で、味のランクが落ちてる」
魔理沙と闇夜は、料理の仕方に文句を言いながら料理を平らげる
閃輝もうどんの、出汁まで飲み干した。
「そ、そう言えば閃輝さん。お休みは何所に行かれていたのですか?」
セシリアは何とか話題を作ろうと、閃輝に休みの間何所に行ったのか尋ねる
「言う必要があるのか・・・」
めんどくさそうな声を上げて、水を飲む閃輝
「ちょっと!そんな言い方しなくても良いでしょ!一夏!!」
鈴は強くテーブルを叩きながら閃輝に言う。
威圧するような言い方だが、閃輝は知らんぷりで、残っている水を飲み干す
「落ち着きたまえ、閃輝の代わりに答えよう、俺達の家に帰ってきたんだ」
「家・・・ですか?」
「ああ、そうだぜ」
魔理沙はコップを置きながら言った
「閃輝は周りが、女子だらけだから家に帰ってきてストレスを癒してるんだ。
まあ、何だか知らないけど、一夏って違う名前言われて、不快らしいけどな」
魔理沙は若干目つきを鋭くして鈴を睨み付けた
鈴はその鋭さと、魔理沙から向けられた敵意に寒気がした。
「そう言えば、明日はクラス対抗戦だったな」
「まあね」
「ま、閃輝だったら負ける心配無いし、期待させて貰うぜ、閃輝♪」
そう言って魔理沙は閃輝に抱きついた
「「「あああ!!」」」
箒、セシリア、鈴は魔理沙のいきなりの行動に驚きを隠せなかった
が、閃輝は何も抵抗するような素振りも見せない。
「ま、魔理沙さん!何やってるんですか!!?」
「スキンシップ♪」
「もう・・・馴れた」
流石にずっと同じような事を、されて来た為かすっかり魔理沙の行動にも
馴れてしまった閃輝は、もう動じない
「・・・魔理沙、職員室に行って手続きするぞ」
「解ったぜ」
闇夜がそう言うと魔理沙は閃輝
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