暁 〜小説投稿サイト〜
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
大波乱!?最強の兄とブラコンの姉と乱入者
[3/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
。闇夜さん、魔理沙さん、職員室に来て頂けますか?」
「あ〜その前に何か食べても良いか?お腹減っちゃって・・・」

魔理沙は恥ずかしそうに、頬を欠きながら麻耶に言った

「じゃあ俺が食堂に案内するよ、その後で職員室に案内しますよ」
「そうですか?じゃ霧雨君、お願いしますね。私は職員室に居ますので」

そう言って摩耶は走って去って行った

「じゃあ、行こっか」

閃輝は闇夜と魔理沙を連れて学園内に入って行った
向かうのは勿論、食事をするために食堂に向かっているが
魔理沙はキョロキョロっと周りを見ている

「どうしたの?魔理沙姉?」

閃輝は、周りを見回している姉に声を掛ける

「いやさ、無駄に金を掛けてるなぁっと思ってさ」

確かに廊下には不必要とも言えるほどに照明がつけられている
更に、廊下には無駄とも言える、装飾品も着いている。
魔理沙は、そう言った無駄なものはあまり好まないのである

「まあ、そこら辺は政府が無駄に金使ってるからな。
要するに馬鹿な事をしてるって事さ」
「ふ〜ん・・・」

魔理沙は闇夜の言葉に、納得したようなしていないような顔をしながら
閃輝の後を歩いて行った

「あれ?あれって霧雨君じゃない?」
「あっほんとだ」
「でもあの人達誰だろ?男の人も居るし・・・」

食堂に到着した閃輝達は、明らかに視線を集めていた。
それもその筈。世界で初めてISを動かした男が、見知らぬ男と女性を連れているからだ
食堂内に居る女子達の、興味を引くには十分すぎる物だ。

「魔理沙姉は何にするの?」
「ん〜・・・」

魔理沙はメニューを見て何にしようか迷っている
闇夜は適当に野菜炒めとご飯セットにしたようだ、因みに閃輝は月見うどんである。

「・・・じゃキノコ炒めの盛り合わせだな」

魔理沙も漸く料理を決めて、食券を出した
暫しして、料理が来てそれを受け取り席を探していると・・・

「「あ!一夏(閃輝さん!!)!!」」「閃輝!!」

鈴、セシリア、箒が丁度前を通ろうとした、閃輝を見つけて大声を出した
閃輝は一夏という単語を聞いて不愉快になった。

「・・・」
「閃輝、丁度良いし此処に座ろうぜ。悪いけど座らせて貰うぜ」
「そうだな」

魔理沙と闇夜は足早に空いてる席に、腰掛けた。閃輝は闇夜と魔理沙が座ったら
闇夜の隣に腰掛けた。闇夜達は、箒達を向かうように席についている。

「んで?閃輝、この子達は誰だ?」

闇夜が水を飲みながら、前に座っている箒達と関係を閃輝に聞く

「・・・左からセシリア・オルコット、篠ノ之 箒がクラスメイト
凰 鈴音?が同級生」
「ちょっと!何であたし時だけ疑問系なのよ!!?」

鈴は自分の時の紹介の
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ