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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
大波乱!?最強の兄とブラコンの姉と乱入者
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むって訳ね・・・」
「そういう事」

そして、3人はIS学園行きのモノレールに乗り込んだ
程無くして、モノレールは動き出してIS学園に向かって行った。

「そういえば今更かもしれないけどさ、俺の『ファンダズム・ナイト』って一応IS扱い
だよね?そのコアってどういう扱いになってるの?」
「それなら問題なしだ。量産型である打鉄のコアを用いている事になってる
そのコアには異常が発生していて、それを預かって俺達の専用機が製作されたに事なってる」
「なるほど」

閃輝は若干疑問になってる事が解決してスッキリした顔になっている

「あっ霧雨君?」
「山田先生?」

座席に座っている閃輝は大きな荷物を抱えた山田先生と出会った

「こんにちわ、山田先生。」
「ええ、こんにちわ」
「閃輝、誰だ?この人」

魔理沙は山田先生と面識の無いため、閃輝に誰かと聞く

「魔理沙姉、闇兄、紹介するね。こちらは山田先生。
俺のクラスの副担任をしてる人だよ」
「そうでしたか、私は日本政府のIS研究部に所属している 霧雨 闇夜です」
「私は霧雨 魔理沙、闇夜兄ちゃんの助手兼妹で閃輝の姉だぜ!」

闇夜と魔理沙は自らの自己紹介をする。すると山田先生は、慌てて頭を下げる

「ご、御親切にどうも!私はIS学園で教師をやらせてもらってます
山田 麻耶と申します!」

かなり大きな声で闇夜に挨拶する麻耶、それ見て魔理沙は苦笑する

「そんな緊張しなくて良いぜ?私達は、閃輝の付き添いで少しの間IS学園で厄介になるだけなんだぜ?」
「あっそういえば外部から誰か来るって聞いてましたが、霧雨君の御家族だったんですね?
それに日本政府の・・・成る程納得です」

麻耶は二人の身分を聞いて、納得する、麻耶は、荷物を持ち直して席に着いた。

「じゃあ、政府から来る男の人って・・・闇夜さんだったんですか?」
「そうですね、まあ政府は秘密裏にしてますがね。IS学園に行ってましたか」

闇夜は、幻想郷から外界へアクセスしてこのような設定を作り上げた
これにはにとりも関与しており、戸籍から何まで作り上げたしまった。
この二人は天然チートである。

そしてモノレールはIS学園に到着した
麻耶を加えて4人となった一行はモノレールを降りて学園へと向かった。

「そういえば私と兄ちゃんの部屋はどうなるんだ?」

魔理沙は気づいた事を口に出した

「それなら確か・・・空きのある教員室になると思いますよ
でも、1部屋だけなので相部屋となりますけど・・・」
「ま、私は兄ちゃんと同じなら文句は無いぜ♪」
「まあ、見ず知らずの人と一緒にされるよりも、遥かに良いな」

そして、4人はIS学園へと入った

「では私はこれで
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