4.物を貰った時は、いらない物でも笑顔で貰う。それが処世術。
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俺はオッパイ教の信者だ。
そこに俺にとってのご神体があるから足繁く通うのだ!
素晴らしいご神体が…素晴らしく柔らかく、素晴らしく大きく、素晴らしく良い匂いのするご神体が…
<サンタローズの教会>
「フレアおねーちゃーん!」
「あら、リュー君!今日もいらっしゃい」
俺はフレアさんに抱きつき、その胸に顔を埋め頬ずりをする。
相変わらずでけーなぁー!
いったい何が入っているんだろう?
きっと希望が一杯詰まっているに違いない。だから揉みすぎると欲望に変わり男を惑わす!
お!うまい事言ったな、俺!
「あのね、僕これからビアンカ達をアルカパまで送って行かなきゃいけないの。だからごめんね。本当はもっとお話をしたかったんだけどもう行かなきゃ」
本当名残惜しいッス。オッパイ…
「そうなの残念。じゃぁこれ、昨日のお土産のお礼よ」
そう言うと飴玉を数個俺のポーチに入れてくれた。
飴玉よりオッパイしゃぶりたいなぁ…
「ありがとうおねーちゃん!」
俺は笑顔でそう言い、再度胸に顔を埋め頬ずりをして教会を後にした。
早くビアンカのもあのくらい育ってくれないかなぁ………育つかな?
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