第九話 黒の剣士とトラップマスター (前編)
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ろ。」
「オレンジプレイヤーが正々堂々くると思うか?」
「ぐっ????確かに???」
「目には目をっていうだろ」
「それ遠回しに俺をオレンジ呼ばわりしてるから。まぁ確かにやり方がオレンジっぽいとは言われるが」
「そんな汚い手つかってんのかよ?」
「あぁ。ワイヤー使ったりトリック使ったりetc???」
まぁそれだけじゃないんだが。
「まぁそう言うわけだから頼むぜ!」
「なんか釈然としないけど???まぁ良い。だがその代わり今度メシ奢れよ?」
「ああ。それくらいならお安いご用だ!」
「それじゃあ超高級の焼き肉を???(ボソッ」
「え?」
「イヤナンデモナイZE」
こういうのはその時になっていえば断れないから今は内緒にしとこう???聞いた時のリアクションがたのしみだ。
「そういえば対人戦なら俺よりメリーの方が強いじゃん。頼まなかったのか?」
「いや〜頼んだんだけど???」
「けど?」
「お礼に超高級の焼き肉たのまれちゃってなー。」
意外と俺とメリーは似た者同士だということが判明した。
とまぁ話も一段落ついたところで??
「じゃあそろそろ俺も寝るとしようか〜」
「あぁお休み???ってシリカがいるの忘れてた???。」
「そういえば寝てたな。」
「シリカの部屋には鍵が掛かってて入れないし???どうしたもんか。」
「そうだな???。ベッドも一つしかないし???あっそうだ!」
「何か良い案あったか?」
「一緒にねたらどうだ?」
「できるか馬鹿野郎!」
即答された。良い案だと思ったんだが。
「まぁ後は自分で考えてくれ。」
「ちょ、俺を見捨てるのかー!?」
「Good night KIRITO」
「無駄に発音いいな!」
この後キリトは一時間迷ったが結局椅子で寝たらしい。
次の朝キリトの部屋で寝たのを思い出したシリカが顔を赤くしたのはご愛嬌。
←to be continude???
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