Another5 魂
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ャージショットを最後の1体に喰らわせ、破壊すると、即座に自爆装置を停止させるために、端末を操作。
エックスとゼロがモニタールームに入ってきたのと、アリアとアイリスが自爆装置を止めたのはほぼ同時。
アリア「ヤッホー☆エックス君にゼロ君♪」
アイリス「あ、エックスにゼロ…」
エックス「アリア博士に…アイリス!!?その姿は一体!!?いや、それ以前にどうして2人がギガンティスに!!?」
アリア「ああ、これ?ライブメタルで一時的にレプリロイドに近い状態にしただけ。このライブメタルには一部だけどエックス君のデータが刻まれているのだ。アイリスちゃんのはゼロ君ね」
ゼロ「いつの間に…」
いつの間にデータを取られていたのか…、本当に油断も隙もない元女神様である。
アイリス「あ、私達がここにいるのはね?私達休暇で来たの。私はアリア博士の付き添い…。まさか行き先がギガンティスとは思わなかったけど」
苦笑しながら言うアイリスにエックスとゼロは脱力しそうになった。
アリア「君達、脱力するのはいいけど、大事なこと忘れてない?ジャンゴーは今、ヘリポートにいるよ」
モニターを指さすとジャンゴーは確かにヘリポートにいた。
エックス「はい、アイリス。これから俺達はリベリオン幹部のジャンゴーと戦う…君はアリア博士を」
アイリス「任せて」
アリアのことはアイリスに任せて、エックスとゼロはジャンゴーがいるヘリポートに向かう。
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