Another5 魂
[6/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ロは生き残ったリベリオン兵を薙ぎ払いつつ、モニタールームに向かう。
途中で複数のビットを従えたプレオンビットマスタがエックスとゼロに襲い掛かる。
ゼロ「ダブルチャージショット!!」
機銃を放とうとしたビットにダブルチャージショットを放ち、撃墜する。
ゼロ「エックス!!」
エックス「ああ!!チャージショットだ!!」
エネルギーチャージが完了したエックスがチャージショットを放つ。
プレオンビットマスタとビットは一瞬で全滅した。
ゼロ「くっ…間に合うか…!!?」
予想以上の敵の粘りに流石のゼロも焦りを隠せなかった。
「ふむふむ、ここがモニタールームだねえ?」
ロングコートにサングラスをつけた怪しさ満点の少女がモニタールームの扉を見つめる。
「あ、あの…博士、何でこんな怪しい格好でギガンティスに?」
もう1人の少女が冷や汗を流しながら、こんな怪しさ満点の格好をしなければならない理由を尋ねる。
「ふふん♪ヒーローは正体不明だから格好いいの!!それじゃあ行くよ!!」
「は、はあ…」
扉を開くとリベリオン兵が驚愕したような表情をする。
プレオンシリーズに表情は無いけれど。
「非戦闘員に…人間の子供…?」
「そう!!ある時は正体不明な天才美少女!!ある時は天才科学者美少女!!そしてある時はああああ!!ロックオン!!」
懐から取り出したどこかエックスに似たような金属。
アリア「ライブメタルの発明者、アリア博士ってね!!そして隣にいるのはゼロ君の嫁にしてゼロ君の力の後継者、モデルZのアイリスちゃん!!」
アイリス「お、お嫁さんって…変なこと言わないで下さい!!ロックオン!!」
ゼロに似たような金属を使い、モデルZになり、赤面しながら、モデルZの専用武器であるエネルギーセイバーのZセイバーを構える。
アリア「あははー♪そおら、ダブルチャージショット!!」
プレオンチェイサー2体にダブルチャージショットを1発ずつ喰らわせるアリア。
アイリス「あの…アリア博士。私、剣の扱いなんて…」
アリア「大丈夫大丈夫!!モデルZにはアイリスちゃんのお兄さんの戦闘データが刻まれてるの。だからそのライブメタルはアイリスちゃん専用。今は感覚のままに戦ってれば大丈夫。」
アイリス「兄さんの…あなた達に恨みはないけれど、ごめんなさい!!」
加速器を吹かして、強烈な突きで動力炉を破壊するアイリス。
アリア「流石、究極のレプリロイドの片割れだね。もう1発、チャージショット!!」
チ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ