『障害』
[2]次話
解離性同一性障害は、わかりやすく言うと多重人格障害。
此の診断を下された人は、幼少期に虐待、性的虐待を受けていることが多い。
私もそのうちの1人です。
解離性同一性障害だと確定されたわけではありませんが。
ですが、解離性同一性障害、境界性人格障害、統合失調症...他は覚えてませんが、様々な障害の名前が行く先行く先で出てきました。
そんなあやふやな結果はいろんな医師に言われました。
要は、それぞれの障害の要素が一定数当てはまり、結局どの障害なのかハッキリするのが困難だと言われたのです。
でも、ハッキリしてる事は在ります。
児童相談所でのテストで非社会的人間だという結果が出たこと。
自律神経失調症であること。
何らかの人格障害、其れ故の健忘障害があること。
トラウマは当然の如く。
当時は『要は頭おかしいって事やろ。異常者で異端児なんやろ。それでえぇやん。はいはいもーえぇよ。どーせ治らんやろ。治してくれる気あるように見えんし』的な感じでした。
医者に対しても攻撃的な態度しかとりませんでした。
医者も攻撃的で投げやりな態度だったので、此方もそれなりの対処をしただけです。
悪い医者にばかり当たったんでしょうね。
[2]次話
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