第1話
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?」
そう言うと、雲雀はトンファーを獄寺はダイナマイトを出した
響歌「は〜……草壁君」
草壁「はい?」
響歌「雲雀恭弥と獄寺隼人、校則違反決定」
雲雀「!?」
獄寺「な!?」
草壁「分かりました」
そう言うと、草壁は書き留めを始めた
獄寺「何でだよ!」
その言葉に響歌はため息をついた
響歌「獄寺隼人、制服の着こなし校則違反。あと、雲雀恭弥と獄寺隼人二人一緒に校内での乱闘……よって特別指導の対象とします。昼休み応接室に来るように」
そう言うと、響歌は雲雀と草壁を連れて校舎に戻っていった
獄寺「んだと〜!!」
ツナ「ちょっ……!?獄寺君落ち着いて!!」
雲雀「響歌、どういうつもり?」
校舎に戻る途中雲雀が響歌を睨みながら言った
響歌「別に」
そう言いながら、響歌と雲雀、草壁は校舎に入っていった
獄寺「待ちやがれこの野郎!逃げんのか!」
ツナ「獄寺君!!」
山本「止めとけって」
獄寺が追いかけようとするのをツナと山本は止めた
獄寺「うるせーぞ!野球バカ!」
山本「ハハハッ!とりあえず教室行こうぜ!このままだと遅刻だぜ?」
ツナ「そうだよ!ね?獄寺君」
獄寺「……十代目がそうおっしゃるのなら…」
そう言い、ツナ達が教室に向かおうとしたその時
?「おい、ダメツナ!」
ツナ「え?ゴフッ!」
後ろから声がしたと思い、ツナが振り返ると、ツナの頬にキックが炸裂??した
獄寺「じゅ、十代目!?」
山本「ツナ!?」
ツナ「イッテー!何すんだよリボーン!!」
ツナの言葉を無視したリボーンはカメラ目線でこういった
リボーン「チャオッス!」
ツナ「誰に言ってんだよ!!つか、何しに来たんだよ!?」
リボーン「それより……」
ツナ「無視かよ!」
リボーン「うるせーぞ。それよりお前ら」
三人「?」
リボーン「さっき雲雀と一緒にいた白髪の女誰だ?」
ツナ「白髪?」
山本「あの人じゃねーか?風紀の副委員長」
ツナ「あ〜白河先輩のこと?」
リボーン「白河?」
ツナ「うん。白河響歌先輩。雲雀さんの幼馴染みなんだって」
リボーン「……そうか。」
ツナ「リボーン?」
リボーン「何でもねえ。それより早く行かねーと遅刻すっぞ?」
ツナ「そうだった!い、急ごう!」
山本「おう!」
獄寺「はい!」
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