第三十四話 秋山大尉!井伊直弼も陶芸をしていた!!その十三
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万!」
「それでどうだ!」
「いい加減にせい!」
横から宇治市で家具屋を営んでいる西さん(モブです)がこう言って来て二人を横から思いきりぶん殴った。
「黙って見てたら酒と食いものとお姉ちゃんの話ばかりやろが!」
「それの何処が悪いんだよ!」
「男の浪漫だろ!」
二人はその西さんに怒って言い返した。
そしてだ、西さんにも中指を突き立てて抗議した。
「ハゲは黙ってろ!」
「その残り少ない生え際の毛毟り取るぞ!」
「それか頭に脱毛剤塗ってやるぞ!」
「俺達の夢を語るのを邪魔するな!」
「何が夢じゃ!御前等のは煩悩じゃ!」
夢ではなく、というのだ。
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