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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epico38-A竜の終焉 〜BADEND〜
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†††Sideシャルロッテ†††
VS・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
其は盲目的に竜を敬愛し魂命を捧げる者ハート3
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・VS
「いっけぇぇぇぇーーーーッ!」
――光牙烈閃刃――
神属の存在する天界に一番近いとされるということもあって、神造兵装を数多く有する世界の代表格である光煌世界アールヴヘイム。そんなところからリンドヴルムが神器を回収して来た所為で今、高ランクの神造兵装を武装した奴と戦うはめに。
「合わせます!」
――
氷星の大賛歌
(
カンシオン・デ・コンヘラシオン
)
――
私の剣状砲撃とフィレスの氷雪砲撃が、リンドヴルムが保有する私設の蒐集実行部隊の1つ、第0小隊ドラゴンハートのメンバー・ハート3へと向かう。
「光翼よッ!」
――ヘレヴフラッシュ――
両腕と同化してる光の翼を伸長させて光の剣とし、私たちの砲撃を真っ向から刺突、そして破砕。私の烈閃刃は同じ閃光系であっという間に呑まれて、フィレスの砲撃は蒸発させられた。さすがは神造兵装の88位。魔術に対する優位性は馬鹿みたいに高い。
「うりゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
「せぇぇぇぇぇぇぇぇぇいッ!」
――デュプルブレイズ・シオンズクリーバー――
アリサとフェイトの連携魔法がハート3を左右から襲う。両腕の“光翼”は未だに伸びきったまま。けどま、さすがは光。一瞬で元に戻って、2人の魔力刃への迎撃に入った。“光翼”の斬撃と、雷と炎の大剣によるハサミのような挟撃が衝突する。結果は見るまでもなく、アリサとフェイトの魔力刃は粉々になった。
「「もう1発ッ!」」
私とフィレスはさっきと同じ砲撃をハート3へと撃ち込む。
――ゾハルコテヴ――
綺麗なオーロラがハート3を護る盾のように発生する。私の閃光系の魔力は取り込まれ、フィレスの砲撃はまた蒸発。ていうか、閃光系はアウトって何故すぐに思い出さなかったの私。さっき見たくせにorz
――バレルショット――
ここでなのはが撃ったのは、バインド効果を持つ不可視の砲撃魔法。本来のバレルショットには殺傷能力は無いんだけど、“ドラウプニル”の効果でなのはら魔導師は一時的な魔術師と化してるし、神秘カートリッジのおかげで十分に殺傷能力がある魔法・・・っていうか、魔術になってる。
「っく・・・!?」
背後からの至近距離からの一撃にハート3は対処しきれずに四肢を拘束された。拘束できるのもほんの一瞬だろうけど、その隙は絶対に逃さない。
――飛刃・翔舞一閃――
――
氷閃刃
(
イエロ・コラソン
)
・
翔閃
(
アギラス
)
――
――ヴォルカニックスカッシャー――
――ジェットザンバー――
――エクセリオンバスター
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