第20話:マチュア暗殺?計画
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トね、私にそっくりだなんて、なんか複雑ね…。)
わだかまりを残して、マチュアは巨大化したアンヌに必殺技のエナメル光線を放ち、巨大化したアンヌは粉々になり爆散した。
「みんな無事だったのね!」
ツヨシ達の所にブルマ姿のアンヌが現れ、3人で無事を確かめながら抱き合った。
「ううう…。」
ガッチ星人の光線を浴び、痙攣の残るツヨシが、アンヌとアキに抱かれながら呻いていた。
「ごめんなさいツヨシ君っ、痛かった?」
アンヌがツヨシの顔を覗いた。
「い、い、いやあ…、気持ちいいっす…。」
「えっ?」
アンヌとアキが不思議に思うと、ツヨシの顔は2人の乳を両側から挟まれ、なおかつ股間はテントを張る程に膨らんでいた。
「きゃあ!」
「やだっ!ツヨシ君ったら…。」
アンヌ達が驚くと、
「やっぱりアンヌさんの方が巨乳で、ブルマ姿なのが最高っす…。」
ツヨシのにやけた顔に、
「最低っ!」
「ツヨシ先輩のエッチ!」
「イテテ…。」
ツヨシのやらしさと、アンヌと乳を比べられたジェラシーから、アキはツヨシの頬を力一杯つねった。
「ねぇ、この姿じゃあ恥ずかしいから、早くここから離れましょう。」
アンヌの言葉に三人はこの場を離れた。
その時のアキが、ツヨシに対して尊敬の眼差しで見ていた事をアンヌは見抜いた。
「アキちゃん、もしかして、ツヨシの事が好きなの?」
ツヨシへのご褒美代わりに、ブルマ姿で痙攣の収まらないツヨシを膝枕しながら後部座席に座っていたアンヌが唐突に喋った。
「えっ、あ、そ、そんな事ありませんよ!」
運転中のアキは顔を紅潮させながら照れていた。
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