第20話:マチュア暗殺?計画
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が、まるで荒縄に縛られた薄いピンク色の痕のように身体に残るアンヌが、四つん這いにされ、上の口と下の二つの穴に同時にガッチ星人の一物を加えさせられ、両乳房を舐められている映像だった。
隊長の山嵐三太夫達、殆どの隊員は劣情を催した!
「ふごおぉっ!むぐぐうぅぅぅっ!」
(いやあああああ!助けてえぇぇぇぇーっ!)
「止めてーっ!」
アキが手で顔を覆いながら泣き崩れた!
「この女を帰して欲しければ、O湾の、アンヌの処刑台まで来い!」
すると、アンヌの痴態を映し出していた映像は一方的に途切れた。
「よしっ!アンヌ君を救出するためにイクぞ!じゃなかった、行くぞ!」
完全に興奮していた三太夫達は一目散にに基地を出た!
「ツヨシ先輩っ!私達もアンヌ先輩を助けに行きましょう!」
アキが立ち上がった。
「アキッ、ついて来い!」
ツヨシがアキを連れて基地を出発した。
「せ、先輩っ?O湾とは違う方向に行ってますよ。」
アキが運転席のツヨシに尋ねた。
「アキ、さっきのアレは罠だ!隊長達は簡単に引っかかったんだよ!そもそも、磔中のアンヌ先輩があんなことされないだろ!」
「じゃ、じゃあ、アンヌ先輩はっ!?」
「先ずはアンヌ先輩がさらわれた現場に行こう。何か手がかりがあるかもな。それに、映像を発信する宇宙人なら、特別な電波をキャッチした方が良いな!」
こうして、ツヨシ達はアンヌが消えた現場に向かった。
「さあ!アンヌ君を助けるぞ!」
三太夫達欲望に股間を膨らませた地球防衛軍の隊員達がO湾に到着した。
その時!
『ガシャーーン!』
巨大化されたアンヌを透明の十字架に磔ていた枷が一気に外れ、O湾に巨大化したままのアンヌが立ち上がった!
「え?」
誰もがキョトンとした時!
『グワッシーン!』
アンヌがタンカーを鷲掴みにすると、三太夫達目掛けて投げつけた!
「うわあーっ!に、逃げろーっ!」
三太夫達は這々の体で逃げ出した。
「フハハハハ!愚かな地球防衛軍めが!罠以外の何物でも無かろうに!」
「い、嫌ぁっ、いやあああああ!いやあああああ!」
天井からぶら下げた手枷でバンザイの格好にされ、セーラームーンのような服を着せられたアンヌがガッチ星人達から愛撫を受けていた!
スカートや上着をめくりあげられ、純白の幼児用の下着姿で身悶えるアンヌを横目に、リーダー格のガッチ星人は三太夫達の不甲斐なさをほくそ笑んだ。
その頃、
「先輩っ、怪電波があの宗教施設から出てます。」
アキが指を指した先に宗教施設の建物があった。
「よしっ!乗り込むぞ!」
「はいっ!」
「アキ!」
「何ですか?」
「中は危
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