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ソードアート・オンライン死を喰らう者と絶対なる剣士
4二人のビーター
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。それに、ボク言ったよね、なにがあってもソウの隣にいるって」

「私も行くよ。拒否権は無いからね」

俺はため息を吐くしかなかった。
キリトは俺を見ながら苦笑いしていた

「お前らにはデメリットしか無いんだぞ?俺達といればギルドに入れなくなるしパーティーにだって入れなくなる」

「ギルドなら、ソウ君が作ったギルドに入ればいいし、パーティーだってソウ君のパーティーに入ればいいわ」

「メリットしか無いよ、ボク達はもっと強くなれるし、ソウの指示で動けるからね!」

アスナは俺が言ったデメリットをあるようで無いと、ユウキはメリットしか無いと言い出してきた。
それを見たキリトは苦笑いしている

「ソウ、二人の決意は堅いようだし、連れて行ってやれよ」

「そうだな……付いて来るならついてきな」

「「うん(えぇ)!!」」

俺達四人はのんびりフィールドを歩いていった




続く
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