第二話 第一層ボス攻略戦
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ソードスキルが戦っていたプレイヤーを吹き飛ばすのは同時だった。奴のHPはすでに四割まで減っている。ありがたい!
「オオオッ!」
ガキィンッ!
ディレイの解けたコボルトロードが刀を振り下ろすがキリトがさけびながらソードスキルで弾く。
「オラァッ!」
「ハアアァッ!」
スイッチした俺とアスナがそれぞれリニアーとバーチカル?アークを放つ。コボルトロードのHPが一割、二割、と減っていきそして-------
「うそ???でしょ。」
アスナが呟く。同感だ?????嘘だろ?
コボルトロードのHPは少し??本ッッッッ当に少しだけ残っていた。そしてこちらに向き直ったコボルトロードは
ディレイで動けない俺達にさっき使っていた範囲ソードスキルの構えを取る。間違いなく直撃コースだ。
「オオオオオオッ!」
諦めかけていた俺の耳にキリトの叫び声が響いた。見るとキリトが片手直剣突進ソードスキル"ソニックリープ"を放っていた。????いや、あの、どうやったらあの体勢からソードスキル撃てるんだよ。
まぁそれはともかくキリトのソニックリープは相手のソードスキルより先に命中し、無事イルファング?ザ?コボルトロードを倒した。
「危なかった???」
「全くだ。」
こうして第一層ボス攻略戦は幕を閉じ「なんでやっ!」
???無かった。
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