暁 〜小説投稿サイト〜
SAO〜脇役(?)の異世界日誌〜
第二話 第一層ボス攻略戦
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


 「クソッ!あぶれた!」

 「あんたもあぶれたのか?じゃあ俺達と組んでくれよ。」

 「???わかった。」

  「(*<>*)」

 「どうしたジョセフ鳩がロケットランチャー食らった様な顔(文字)して。」

 「いやそれ粉々だから。いやまさかコミュ症のキリトが人に話しかけられるとは」

 「いや俺コミュ症じゃ無いからな!?」

 「???そうなの?」 

 「ちげえええええ!」

そんなこんなで俺とキリト、後フードを被った少女アスナでパーティーを組んだ。まぁおまけパーティーだから取り巻きの片付け約なんだけどね!悲しく何か無いぜ?あれおかしいな目からハイドロポンプが

 「あんたアスナってのか、俺はジョセフ。よろしくな!」
 
 「俺はキリトだ、よろしく。」

 「??よろしく」

 こうして必殺片付け人(仮)が結成されましたとさでめたしでめたし。


          ---------------------------------------------------

  翌日
 一層の迷宮区を突破した俺達ボス攻略隊はボス部屋の前にいる。


 「俺から言うことは一つだ。????勝とうぜ!」

 「「「おうッ!!」」」

 ディアベルが言い俺達が答えた。良いリーダーだねぇ。 

 「行くぞッ!」
 ギィィィ
 ディアベルが扉を開けボス戦が始まった。

        ------------------------------------------------------------

  「スイッチッ!」

 キリトが取り巻きの"ルインコボルト?センチネル"の武器を武器弾き(パリィ)した隙にアスナが叫んで前出た。

 「ハァッ!」 ドシュッ

 放たれた細剣下位単発ソードスキル"リニアー"は寸分違わずセンチネルの首を貫く。だが相手のHPは二割程残った。次は俺の番だ。

 「スイッチッ!」

 そう告げ前に出る。攻撃された後で動けないセンチネルに放つのは片手直剣単発ソードスキル"バーチカル"。

 「オラァッ!」 ズバッ!

 センチネルの体に命中した"バーチカル"は相手のHPを吹き飛ばし体を爆散させた。

 「GJ」

 「そいつはどうも。」

  俺は能力値構成を筋力;敏捷値=2;8にしているので大体筋力値優勢のこのメンバーの中ではトップクラスの速さだ。当然武器の振りも速くなる。なのでまずキリトが敵の攻撃をパリィ→アスナが相手の弱点にソードスキル→俺が相手の硬直が溶ける前に攻撃、の繰り返しでセンチネルを倒して来た。

 「今ので最後だな?」

 「あぁ。ボスの方はどうなってる?」

 「え
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ