第二話 第一層ボス攻略戦
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「クソッ!あぶれた!」
「あんたもあぶれたのか?じゃあ俺達と組んでくれよ。」
「???わかった。」
「(*<>*)」
「どうしたジョセフ鳩がロケットランチャー食らった様な顔(文字)して。」
「いやそれ粉々だから。いやまさかコミュ症のキリトが人に話しかけられるとは」
「いや俺コミュ症じゃ無いからな!?」
「???そうなの?」
「ちげえええええ!」
そんなこんなで俺とキリト、後フードを被った少女アスナでパーティーを組んだ。まぁおまけパーティーだから取り巻きの片付け約なんだけどね!悲しく何か無いぜ?あれおかしいな目からハイドロポンプが
「あんたアスナってのか、俺はジョセフ。よろしくな!」
「俺はキリトだ、よろしく。」
「??よろしく」
こうして必殺片付け人(仮)が結成されましたとさでめたしでめたし。
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翌日
一層の迷宮区を突破した俺達ボス攻略隊はボス部屋の前にいる。
「俺から言うことは一つだ。????勝とうぜ!」
「「「おうッ!!」」」
ディアベルが言い俺達が答えた。良いリーダーだねぇ。
「行くぞッ!」
ギィィィ
ディアベルが扉を開けボス戦が始まった。
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「スイッチッ!」
キリトが取り巻きの"ルインコボルト?センチネル"の武器を武器弾き(パリィ)した隙にアスナが叫んで前出た。
「ハァッ!」 ドシュッ
放たれた細剣下位単発ソードスキル"リニアー"は寸分違わずセンチネルの首を貫く。だが相手のHPは二割程残った。次は俺の番だ。
「スイッチッ!」
そう告げ前に出る。攻撃された後で動けないセンチネルに放つのは片手直剣単発ソードスキル"バーチカル"。
「オラァッ!」 ズバッ!
センチネルの体に命中した"バーチカル"は相手のHPを吹き飛ばし体を爆散させた。
「GJ」
「そいつはどうも。」
俺は能力値構成を筋力;敏捷値=2;8にしているので大体筋力値優勢のこのメンバーの中ではトップクラスの速さだ。当然武器の振りも速くなる。なのでまずキリトが敵の攻撃をパリィ→アスナが相手の弱点にソードスキル→俺が相手の硬直が溶ける前に攻撃、の繰り返しでセンチネルを倒して来た。
「今ので最後だな?」
「あぁ。ボスの方はどうなってる?」
「え
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