もうひとつの世界
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放課後俺は誰か分からないが呼び出された
この手紙は恋文???????ではなく果たし状のようだ
俺は余裕の態度を崩すことないように
学校の屋上へ向かった
亜連「どうしたんだ、呼び出して」
そう言うと学校のヤンキーのボス的な奴がズカズカと俺の前にでる
ボス的な奴「おう、やっときたか」
亜連「要件は何だ、早く言ってくれ」
ボス的な奴「いや俺の所の奴が世話になったからよう、きちんとお返ししなきゃな」
ボス的な奴「いけ、お前ら」
ヤンキー達「「へい、兄貴!!」」
ヤンキー「おらあ!」
亜連「く、」
油断をした、雑魚に一発もらってしまった
亜連「おらあああ、雑魚があ!!」
ヤンキー「ぐはああ!」
ボス的な奴「ひるむな、お前ら、行けえええ!」
ボス的な奴「おらああ、死にやがれええ!」
豚のような不愉快な叫びが俺の耳に入ってくる
亜連「うっせえな、お前がこいよ」
ボス的な奴「があああああ、舐めんなこらあ!!」
俺は屋上から突き落とされそうになる
亜連「正気か、コイツ、」
ついに俺は屋上から体が落ちていく
亜連「うわああああ!!!」
ボス的な奴「ざまあみやがれ、お前らいくぞ!」
ヤンキー達「「分かりました!」」
ふざけんな、やっていいことと悪いことすらわかんねえのか、家畜以下が????
俺は死ぬのか???????
鈍い音が校舎に響く、とても不愉快だ
もうだめか、
何時間眠っただろう
いや何日か
俺は生きてるのか?
それすらもわからない程弱っていた
亜連「がは、」
亜連「生きてる、」
回りを見渡してみる
個々は何処だ
人どころか、建物を見えない
何もない草原に俺はいた
亜連「何処だ、」
狐「コン?」
亜連「うお、ビビった!」
狐「コン!!!」
亜連「お前も驚いたか、はは」
狐「コン!」
亜連「ついてこいっていてるのか?」
狐「コン!!!」
亜連「行ってみるか、いや無理か歩けねえ」
狐「コン〜」
狐は謎の液体を差し出した
亜連「飲めってか?」
狐「コン!」
俺は液体を飲み干したすると、何故か疲労がとれた
亜連「すげえ、なんだこれ!」
狐「コオオン」
亜連「ありがとよ、狐、ついていくよ」
狐「コン」
亜連「歩ける、」
そして歩いて数時間、ついたのは一つの街だった
この街が俺にとってもうひとつの世界になるとは今はまだ、思わない
狐「コン!」
亜連「一緒にいこうぜ
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