開催!いちば模型店 ガンプラバトル大会ver艦隊戦! 後編
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いか』
「だから!お前は何を言ってんだって聞いてんだよ!? 」
『うるさいな。そう声を荒げるなよ。レイは単に依り代に過ぎないってことだ』
依り代?コイツは本当に何を言ってんだよ……夢にしては質が悪いだろ。
『そう頭を抱える必要はない。けど、ヒントを一つあげよう』
「ヒント? 」
『そう、ヒントだ。今から言うから、忘れることのないように』
男は口を開いて、そのヒントを述べた。
「……意味わかんねぇな。それのどこがヒントだって言うんだよ? 」
『自分で考えな。まあ時がくるまで、僕はレイ達の茶番を眺めてるよ』
「おい。まだ話は終わってねぇぞ」
『それじゃあ………と、言い忘れてた。この夢は何度でも続く。せいぜい気を付けるように』
男はそれだけ言い、まるで煙のように姿が消えていったのだった。
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