開催!いちば模型店 ガンプラバトル大会ver艦隊戦! 中編
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ーミングミサイル、マイクロミサイル、レールガンを一斉に騎士ユニコーンに向けて放つ。
『何もしなくていいんだな? 』
『ああ……』
騎士ユニコーンが掌を前にかざすと、騎士ユニコーンの全面に緑色の円盤が現れ、攻撃を全て防がれてしまった。
「おいおい……まさかのサイコフィールドかよ」
『………』
「おおおおぉぉぉぉぉっ!!! 」
騎士ユニコーンが再び接近し、俺はバスターライフル改のビームサーベルを発生させて騎士ユニコーンに接近し斬り下ろす。
騎士ユニコーンはシールドでビームサーベルを受け止め、直ぐ様剣で反撃でしてきたが、こちらもシールドで防ぎつばぜり合いになる。
「コイツ……一人で充分ってことかよ…! 」
『それで事足りる』
騎士ユニコーンがつばぜり合い中に右足で膝蹴りを入れてきて、それを思い切りくらった俺は体勢を崩し、騎士ユニコーンの左足で海に向けて蹴り飛ばされた。
「くっ……! 」
バーニアを全開にし、海に叩き落とされる直前で水陸を防ぐ。仰向けの姿勢で海面を移動しバスターライフル改で騎士ユニコーンに砲撃しようと照準を合わせようとする時、騎士ユニコーンは目の前まで接近しており、剣を頭上に構えていた。
「うおっ!? 」
『…………っ! 』
降り下ろされた剣でバスターライフル改が切断され、俺は爆風から逃れるためバスターライフル改を騎士ユニコーンに向けて投げつけた後、シールドで爆風に備える。
バスターライフル改は騎士ユニコーンの目の前で爆発し、俺はシールドで爆風を防ぎ、海面から離れるため上空へと飛んだ。
「あっぶねー」
「カグラ!大丈夫か!? 」
「ああ。大丈夫だ」
『すぐに終わりだがな…』
「「!? 」」
ヴァサルティスガンダムと合流して爆風の方を見ると、ほぼ無傷の状態の騎士ユニコーンが接近していた。
「ちっ!カグラ!離れてろ! 」
「まあ爆風程度でやれるとは思ってねえよ」
ヴァサルティスガンダムが再度ビーム系統も含む全武装で騎士ユニコーンに攻撃するも、同じくサイコフィールドで防ぎながら距離を縮めてきた。
「アマネさん!相手は一機だけで戦うつもりだから向かって! 」
「わかりました! 」
『……………』
騎士ユニコーンは俺に向けて剣を水平に二撃斬り払ってきたが、俺は刀を抜いてすぐさま受けきり、マシンキャノンで反撃する。騎士ユニコーンはシールドで受け止めながら更に接近し、シールドで攻撃してきた。
シールドでの攻撃をもろにくらってしまい、騎士ユニコーンはすぐに追撃をかけてこようとしてきたがヴァサルティスガンダムのレールガンとビームガトリングにより遮った。
すぐに狙いを変えて剣を
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