開催!いちば模型店 ガンプラバトル大会ver艦隊戦! 中編
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さんには事情を話しておくから!それじゃあ行ってくる! 」
ハルカゼは走って店から出ていき、俺達は不安な気持ちになりながら四回戦を迎えた。
ーーー−−
『GUNPLA BATTLE combat mode』
『Startup』
『Model Damage level Set to C』
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle 』
『Dispersal』
『Field 9 marine』
フィールドは、海上だ。
『Please Set Your GUNPLA』
『BATTLE START』
「……カグラ レイ!アルケオニスガンダム!いくぞ! 」
フィールドに出てすぐに、俺達はアークエンジェルの上へと乗った。
「フォーメーションを組み換えよう。カグラとアマネさんは、中盤らへんで戦い、ヒメラギはそのままアークエンジェルの上に乗って」
「了解。いくぞアマネ」
「わかってるわよ」
アークエンジェルからほんの少し離れ、そのまま相手がいるであろう方向に向かった。
「………いた」
「カグラ君。言っとくけど今あなたが抜けたら私達だけじゃ勝てなくなる。独断専行しないように」
「わかってるっつの」
相手の機体はHGサイズの騎士ユニコーンガンダム(マスクドモード)、そしてネオ・ジオングだった。
「アキザワ部長よぉ。さすがにMAで三機分とはいえ、さすがにネオ・ジオングはヤベェと思うんだけど…」
「……フォーメーションチェンジだ。アマネは下がって、ヒメラギはカグラと一緒に戦うように」
「わかりました」
「オーケイ」
「足引っ張んなよヒメラギ」
「そりゃこっちのセリフだよ」
スザクモードに変形すると、その上にヴァサルティスガンダムが乗りそのまま敵機の方へと向かっていく。
「行くぞぉ!乱れ撃つぜぇぇぇ!! 」
ヴァサルティスガンダムが敵機に向けてビームガトリングを乱射する。
ネオ・ジオングはIフィールドで無効化され、騎士ユニコーンはシールドきちんと受けきり、剣を構えて接近してきた。
「下りろ! 」
ヴァサルティスガンダムが上空へと飛び、俺は変形してバスターライフル改で騎士ユニコーンとネオ・ジオングの二機に向けて攻撃する。しかし騎士ユニコーンが前に出てシールドで受けると、シールドのIフィールドが発生してビームがかき消された。
「ちっ!さすがにモックみてぇにはいかねえか」
『………』
「なら実弾ならどうよ! 」
ヴァサルティスガンダムがバルカン、マシンキャノン、胸部ガトリング砲、ホ
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