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ガンダムビルドファイターズ 〜orbit〜
いちば模型店ガンプラバトル大会ver艦隊戦
開催!いちば模型店 ガンプラバトル大会ver艦隊戦! 前編
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とゲルググがビームサーベルとビームナギナタとヒートホークで攻撃してきたが、バスターライフル改のビームサーベルで全て受けきる。反撃でザクとギャンとゲルググをバスターライフル改のビームサーベルで横一線に斬り払って撃破した。

「流石……」

スザクモードに変形し、相手のタブデへと向かっていく。ドム、グフがバズーカやガトリングで攻撃してくるもかわしきり、バスターライフル改で二機を攻撃して消し飛ばし、そのままタブデへと最大出力で攻撃する。タブデは中央に大きな穴を作り、そこから一気に爆散していった。

『BATTLE ENDED』





ーーー−−





「……弱かったな…」

「当然よ。いくら作り込んでいても私の方が上よ」

「へいへいそうかよ」

「にしても独断専行だったなカグラ〜。まあ楽でいいけどよ」

「予想以上の実力だね」

「あーもう寄ってくんな!鬱陶しい! 」

ヒメラギとアキザワが俺の背中を交互に叩いてきた。そうしていると、ハルカゼが俺の前に立ってきた。

「ふむ……流石っ…とは言ったけど、あんまり無茶しないようにね」

「わかってるっつの」

「だといいんだけどね」

「まあそんなことよりも、次の対戦相手の所に行こうぜ!ハルカゼコーチが参戦していいのかも聞かなきゃいけねーんだしさ」

「そうね。さっさと行くわよ」





ーーー−−





二回戦の相手もハルカゼの参戦を認め、一回戦と同じように勝利した。そして三回戦目が開始され、フィールドは宇宙だった。

「相手はジェガン部隊ね。スタークジェガンにジェガンd型。ジェガンBタイプにジェガンコンロイ。それとジェガンスナイパーカスタム」

「ここまで統一するなんて、どんだけジェガンが好きなんだろーな? 」

「一つの機体に拘りを持つことはいいことだと思うけど」

「そうだね〜」

「関係ねぇよ。このまま勝たせてもらうだけだ」

スザクモードに変形し、一、二回戦と同じように敵軍に突っ込んでいった。

「全くもう………元気いいなぁ」

ウイングガンダムリベロも変形して、俺の後についてきた。俺はジェガン部隊に向けてバスターライフル改で攻撃すると、ジェガン部隊は二手に別れて回避した。ジェガンd型とジェガンbタイプとジェガンコンロイが俺を囲むように、ビームライフルで攻撃しながら飛び回っている。

「くっ! 」

MS形態に変形してバスターライフル改の照準を合わせようとすると、死角からの攻撃によりシールドで防がなければいけず攻めあぐねている。

「チョロチョロと動き回りやがって……! 」

防戦一方になり、その間にジェガンスナイパーカスタムとスタークジェガ
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