暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦7人目の隊員
初詣と新たな敵の登場!!
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直哉を指差し、大神と言った。

叉丹の言葉に、反応したのは、さくらだった。

「叉丹さんあの男と、私の弟と間違えないでください」

さくらは未だに、アイリスと遊んでいる、大神を指差した。


それを見た叉丹は、直哉に謝った。

「叉丹さん後ろの三人の紹介してください」

「いいのか?大神いなくて」

「いいですよ後ろの三人の為に早くしてあげたいんで、参拝客が三人を変な人と言う目で見てるので」

「いくら敵とは言え、人権と言う物があるはずなので」


「「「うわあ、いい奴だ」」」

等と心の中で言っていた3人の上級降魔達だった。


「俺の名は、猪、縁があればまたあおう」

「けっけっけ俺は鹿、宜しくな」

「ほっほ私の名は蝶よ」

「叉丹さん質問です」

「何だ?」

「蝶さんは男なの?女なの?」

「ああ、奴は、見ての通りおかまだ」

「いやあ叉丹様酷いわーー」


「叉丹さん、蝶さんと、大神さん交換しませんか?」

「断固として断る」

「ですよね」

「大神一郎大丈夫なのか?敵である俺たちがいるのに、気が付かないとは?」

「仕方がないですね物語を進めましょう」

そして叉丹は、明治神宮に降魔を出現させ、三騎士共に撤退し、ここで大神が気が付くと同時に、翔鯨丸が到着した。


そして降魔との戦いが、始まったが、双武改以外の光武では、降魔にダメージが与えられず苦戦していたが、翔鯨丸の援護で、降魔にダメージが与えられるようになり、何とか撃退することが出来たが、光武の全滅は事実上の帝国華撃団敗北だった。





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