神天使と眼鏡男は感情世界で迷って答えを出したい!!
前書き [1]後書き
「わぁー!何度見ても人間界は素敵な場所だねもう少し早く来れたら良かったのに」紅葉が|ω・`)チラッとまいを見て微笑んで空を見上げた「人間界には俺達の知らない感情世界や発想がある...人間から学べるものがこの場所には沢山あるんだ」まいがキョトンとして紅葉の顔を除き込んで不思議そうな表情になる「まだ私達が知らない事?」「あぁ、俺も知らなかったが平和に見えても自己愛がない子・心に傷ができてそれが原因で悪い大人に捕まっても誰にも言えず、その女の子を助けてくれてもその子の傷がわからない人が居るんだ」まいは読んだ小説や人間に教えてもらったことを思い出し泣き始めた...紅葉はまいの頭を撫でて涙を堪えながら小さな声で「生きている人にとって愛は凄く大切で、それが空っぽになる前に救える人が居たら良いのにな....。俺のまいに対する感情は.....特別な愛なのか.....?」と悲しげにつぶやいた。
前書き [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ