第7章 大魔闘演武編
ポーリュシカの過去
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そして、その中で何かを歌っているルーシィ。涙を流していたわ。」
「・・・・・・。」
「ルーシィさんが・・・」
「そして最後に・・・また、崩壊する城。
全く同じ光景だったわ・・・予知で、同じモノを見るなんて初めてだった。」
「それで?」
「・・・・・・。」
シャルルは、なぜか俺の方を見る。
「・・・黒いオーラを身に纏ったアンタよ・・・。」
「!!?」
俺が・・・!?
「アンタも・・・泣いていたわ。何かを叫ぶかのような・・・・・・」
「・・・・・・。」
一体・・・何が起きるんだ・・・この大会で・・・・・・
俺は・・・みんなにこの事を話すのは一応やめておくことにした。
でも、いずれかは、話さないとな・・・。
コンコン
「誰だい?」
「私だよぉ〜。」
「・・・ミントか。いいぞ。」
がちゃ
「2人が心配で見に来た・・・シャルル!目が覚めたんだね!!」
ミントがシャルルを見て驚く。
「え・・・ええ・・・。」
「?どうかした?」
「えっと・・・ちょっとね・・・。」
「ああ・・・ところで、お前がここに来たのは・・・。」
「結果も報告だよ・・・・・・。」
「?」
何か元気がないな・・・
「それは無いだろ・・・」
ミントの報告・・・それは今日の大魔闘演武は
どうも8組中、俺達がなんと2チーム入れたことは凄いが・・・・・・
初日の競技は1番下とその1つ上であったのだった・・・・・・。
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