始まり
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はオウガテイルを………
撃ち抜いた
「これで!」
最後のオウガテイルをヤマトが切り裂いて戦闘は終わった
「ふぅ〜」
ヤマトは一息ついてトラックの方に歩き出す。
「ナナお疲れ。」
「私は一発撃っただけだよ〜ヤマトお兄ちゃんこそ、お疲れ」
二人はお互いに励まし?あってからヤマトはトラックに乗り込み、ナナはトラックの屋根から降りる
「それじゃあ、行こうか」
「うん………待って!広域センサーに反応!東十キロ先にオウガテイル反応二……それと、…大型種の反応一!近くに神機使いの反応二!どうするヤマトお兄ちゃん!」
ヤマトはおかしいところに気づいた……大型に神機使い二人ならベテランだと普通は思うが……ヤマトは一人で大型種と何度か狩っている……そのため、ベテラン二人なら可能なのは知っているが念のために他に神機使いを一人や二人連れて行くだろう…それが、今回は無い…それに最近、これから向かうロシア支部と極東支部でなにやら裏で何かをしていることを掴んでいた
「助けに行くぞ!ナナ、スナイパーライフルにオラクル爆裂弾を装填!それと念のために俺の『飛刀』を準備しておいて」
「うん!」
ナナが返事するとヤマトはトラックを東に向けてアクセル全開でとばす。
この時既に運命の歯車は回り出していた
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