気がつけば大晦日
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「「「「「「何だってーーー」」」」」」」
さくらの発言に、驚いていたのは、食堂に来たばかりの花組隊員達だった。
「嘘ですわ、直哉君とは私がするはずでしたのに」
「仕方がないアイリスはお兄ちゃんで、我慢する」
「薄々感じてたんや、直哉君とさくらはんの関係は、姉や弟で説明できんこともしてたしな」
「まあ謎が解けて、よかったぜ」
等と隊員達は言っていた。
そしてその夜・・・
さくらと直哉は、除夜の鐘を聞きながら今年の事を思い出しながら話していて、二人は眠ってしまった。
そして、時間は進み、太正13年正月になった。
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