決戦!!命のある限り前編
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そして部隊を分けた帝国華撃団は天海を倒す為に行動を開始した。
数々の仕掛けや罠を、突破した大神達は、ついに天海と対峙した。
「追い詰めたぞ天海!!」
「ふ、よくぞここまでたどり着くことが出来たな、帝国華撃団だがお前達もここで終わりだ。わしの魔装機兵天照にお前たちは勝てない絶対にな」
「よし皆行くぞ!!天海を倒し正義を示すんだ」
「「「「了解」」」」
こうして天海との最終決戦は始まった。
そのころ帝劇では・・・
「司令よかったんですか天海を、先に倒しても」
「ああ、あやめくんか」
「たしかに江戸城にいる葵叉丹のほうが天海より厄介のはずだ」
「だったら何故?」
「叉丹は、漁夫の利を得ようとしているはずさ、だから天海を優先させた」
そのころ大神達は・・・
「くそ強い」
「ククク、我は無敵貴様らの攻撃で我を倒そうなど、100年早いわーー」
天海は、全機の攻撃を受けきれるほどの防御に特化した、魔装機兵天照の特殊能力を使っていた。
「お姉ちゃん行くよ」
「わかったわ直哉君」
「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−−」」
さくらと直哉が協力必殺技を放つが、天海を倒すまでには行かず、逆に天海の必殺技を食らった。
「食らえ六破星轟撃陣」
「「「「「うわあああ」」」」」
天海の必殺技を食らい、窮地に追い込まれた、大神達だったが、別働隊の到着し、天海との、戦いは振り出しにに戻った。
そして、戦いは熾烈な戦いだったが、何とか、天海を倒すことが出来た、帝国華撃団だか、彼らの戦いは、終わらない。次の相手は、葵叉丹なのだ。
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