Fate/stay night
1132話
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擲しては、それを避けてくる蟲へとガンドをマシンガンの如く撃っているが、それでも足りない。
足りない、足りない、足りない……
何かないか、広範囲を攻撃する方法、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か、何か!
何かないのか!
そう思った、次の瞬間。俺の中でガチリと何かが切り替わる。
俺は自らの中のどこか知らぬ場所から流れてきたその言葉を口にする。
「スライムッ!」
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