『汚物少女』
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不思議なことにオヤジ達は途絶えない。
男達は段々と強引に暴力的になっていく。
少女は、ヤバイ気がしていた。
暫く連絡するのをヤメた。
で、久し振りに行ってみた。
そしたら男達が居なかった。
嫌な予感的中か?
リーダーが少女に言う。
『アイツら無理矢理ATM連れ込んだらしくてパクられたわ。
また普通に援助してくれる?
リピーターから連絡あったし』
『...了解』
男達が捕まれば皆も捕まるもんやと思ってたけど、そうでもないみたいで呆気にとられた。
また、前と同じパターンで援助を再開した。
其の数週間後。
『今からの客、友達の知り合いやから、機嫌損ねんようにお願いねっ!!』
『...ヤバイ系の人?』
『んーんっ!!大丈夫大丈夫!!若いしっ!!』
リーダーがいつもと違う気がした。
とにかく怒らさんように...
意を決して部屋に入ると1人じゃ無かった。
初めてのパターン。
怖い...
思わず逃げようとした。
あ、間違った。
...って、気付いたときには遅かった。
皆、普通じゃ無い。
確実にイッとる。
下手したら殺される。
痛いのは嫌...
少女は、おとなしく耐えた。
数時間弄ばれ痛めつけられ放り出された。
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