D∴G教団
第11話 悪魔の教団
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した」
拘束を解かれ僕は縄で縛り付けられた、くそッ、何があっても絶対に生き残ってやる……!!
「………」
だがその時僕は、部屋の陰から僕をじっと見る小さな少女に気がつけなかった。
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